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9月 人権教育参観日

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 9月18日(木)、人権教育参観日を行いました。  あいにく雨天となってしまいましたが、保護者の皆様をはじめたくさんの方々にご来校いただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。 1年 学級活動「みんな だいすき いいところ みつけ」 2年 学級活動「ふわふわ ことばと ちくちく ことば」 3年 学級活動「自分らしさの情報」 4年 学級活動「短気は損気 応援はやる気」 ひまわり1 道徳「遠足の朝」 ひまわり2 道徳「さて、どうかな」 5年 学級活動「権利の熱気球」 6年 道徳「カスミと携帯電話」  公開学習の後は、教育を語る会と保護者研修会を兼ね、日本デジタルシチズンシップ教育研究会副代表理事 今度珠美さんを講師に迎え、『AI時代のメディアとのつきあいかた 善き使い手になるために』と題して講演会を行いました。  ICT機器を使わない選択肢はない現代社会で、子どもたちが善き使い手になるためのポイントは何か、たくさんの情報とご示唆をいただきました。  今度先生には、講演会だけでなく、午前よりご来校いただき、3年生以上の全学級で学年の実態に合わせた学習を行っていただきました。ありがとうございました。  講演会終了後は、学級懇談会と第3回地域学校委員会を開催しました。学校評価の中間評価の報告を中心に、地域学校委員の皆様より、学校の取り組みについて様々なご助言をいただきました。引き続きよろしくお願いいたします。  

6年 認知症理解のための絵本教室

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 9月11日(木)、6年生が認知症理解のための絵本教室を行いました。  まずは、絵本『おばあちゃん ぼくにできることある?』の読み聞かせをきっかけとして、認知症という病気について、そして認知症の方と接するときの留意点について学びました。  そして、とある認知症のおばあさんと暮らす家族の生活の一場面を寸劇で観た後、家族の接し方の問題点や改善点について、グループで話し合いました。  意見を出し合う中で、子どもたちは多くのことに気づくことができました。そして、認知症について正しく理解することの大切さを学ぶことができました。  お忙しい中、子どもたちのためにご指導いただきましたゲストティーチャーのみなさん、ありがとうございました。

車いすバスケットボール体験教室

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 9月10日(水)、4年生が総合的な学習の時間に『車いすバスケットボール体験教室』を行いました。  4年生の総合的な学習の時間のテーマは、「みんなが幸せにくらすために」です。様々な交流を通して、相手を理解し、人とのより良い関わり方を身につけ、共生社会の実現へ向けた人権意識の向上を図ることなどをねらいとしています。  今回は、福永幸男さんをはじめ、4名のゲストティーチャーの方々にお越しいただき、車いすバスケットボールの体験を通して、障がい者スポーツに関する基礎知識や車いすでの生活についてお話を伺いました。  今日の学習をきっかけとして、自分たちにできることについて考えるなど、さらに学習を深めていきたいと思います。  なお、この学習の様子は、9月11日(木)19時から、NCN日本海ケーブルネットワーク「まちネタ」で紹介される予定です。

ようこそ、ジョエル先生!

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 2学期から、新しいALT(外国語指導助手)の先生にお世話になります。ジョエル・デイビッド・ラックル(JOEL DAVID RUKELE)先生です。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴのご出身です。どうぞよろしくお願いいたします。 4年 外国語活動の様子

短歌を作ろう

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 9月5日(金)と8日(月)の2回シリーズで、山上憶良の会の方々をゲストティーチャーにお迎えし、6年生が短歌作りに挑戦しました。  第1回目は、山上憶良とはどんな人物だったのか、そして私たちの故郷倉吉とどのようなつながりがあったのか、歴史と短歌にふれながら学習しました。  第2回目は、短歌作りに挑戦です。『家族』をテーマに、一人一人が自分の思いを言葉にのせて短歌に表しました。  出来上がりが楽しみです。全員が毎年開催される『山上憶良短歌賞』に出品する予定です。  山上憶良の会の皆様、ありがとうございました。

地域の方々による裏山の除草とPTA愛校作業

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 9月6日(土)は、地域のボランティアの方々による小学校の裏山を中心とした除草作業を行い、翌7日(日)は、高学年児童も参加する中、PTA愛校作業を行いました。  例年、8月下旬の夏休み中に行っていましたが、近年の猛暑を鑑みて、今年度は9月実施に変更しました。  まだまだ、残暑厳しい中の作業でしたが、皆様のご協力により、隅々まで学校環境を整えていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

5年生 校外学習

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 9月5日(金)、5年生が久米っ子緑の学習活動の一環として、県立氷ノ山自然ふれあい館響の森に校外学習に出かけました。  氷ノ山の豊かな自然とのふれあいを通して、自然と生活とのつながりを学び、自然環境保全への意識を高めることを目的に実施しました。  この日は、台風15号の接近により天候が心配されましたが、屋外での自然観察もでき、響の森の職員の方々の解説により、森林と私たちの暮らしについて学びを深めることができました。