命を守る
7月8日(月)から17日(水)まで、夏の交通安全県民運動が実施されます。
今朝も通学路の各所に、たくさんの地域・保護者の皆様が立たれて、子ども達の登校の様子を見守ってくださいました。ありがとうございます。
運動期間中、それぞれの学級はもちろん登校班長会などの機会を捉えて、子どもたちの交通安全に対する意識をさらに高めていくことができるよう指導していきます。
また、5日(金)には、浸水害を想定した避難訓練を実施しました。
学校前の国府川が氾濫した想定です。小学校児童玄関周辺の想定浸水深は1.4m。状況に合わせて段階的に3階へ垂直非難を行いました。
近年、線状降水帯の発生などにより、大雨や洪水が心配されるような状況が増えたように感じます。ニュースなどで「これまで経験したことのない…」といった言葉を聞くことがあります。誰も経験したことのない状況で、命を守るために正しい判断ができるかどうか…。重大な分かれ目です。
各ご家庭でも、事前にハザードマップで自宅周辺の想定浸水深などをお調べになり、大雨発生時等の災害に備えて確認をお願いします。