点字についての学習
10月7日(月)、4年生が総合的な学習の時間に点字についての学習を実施しました。鳥取県視覚障がい者福祉協会副会長 門木光明さんをはじめ、鳥取県ライトハウス、倉吉市社会福祉協議会よりゲストティーチャーをお迎えして行いました。
まず、門木さんよりご自身の生活のご様子やこれまで取り組んでこられた様々な取り組みについてお話を伺い、視覚障がいについての理解を深めました。
その後、ライトハウスの方々から点字のしくみや打ち方について教えていただき、点字器を使って点字を書くことに挑戦しました。
出来上がった点字を門木さんに読んでいただきました。子供たちは、自分の書いた点字が正しく伝わると、笑顔がこぼれ、とても嬉しそうでした。門木さんの明るいお人柄に、子供たちは自然と惹きつけられているようでした。
ゲストティーチャーの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。