6年 認知症理解のための絵本教室
9月11日(木)、6年生が認知症理解のための絵本教室を行いました。
まずは、絵本『おばあちゃん ぼくにできることある?』の読み聞かせをきっかけとして、認知症という病気について、そして認知症の方と接するときの留意点について学びました。
そして、とある認知症のおばあさんと暮らす家族の生活の一場面を寸劇で観た後、家族の接し方の問題点や改善点について、グループで話し合いました。
意見を出し合う中で、子どもたちは多くのことに気づくことができました。そして、認知症について正しく理解することの大切さを学ぶことができました。
お忙しい中、子どもたちのためにご指導いただきましたゲストティーチャーのみなさん、ありがとうございました。