今週の久米っ子

 6月27日(木)の日本海新聞に記事が掲載されましたので、ご覧になった方も多いと思いますが、26日(水)に4年生が新聞作りに取り組みました。

 新日本海新聞中部本社読者センターより、尾上記者を講師にお迎えして、同社が小中学生向けに開発された新聞活用学習支援サイト「日本海新聞forスタディ」を活用した新聞作りに挑戦しました。


 子どもたちは、前日に行った社会科見学について、見学メモを見ながら、教えていただいたポイントに注意し、タブレットを使って新聞記事作りに取り組みました。完成が楽しみです。




 地域で学び、地域を学ぶ…。
 この日は、いろいろな学年が校外へ出かけました。

 1年生は、生活科の学習で高城保育園に交流へ。
 2年生は、同じく生活科の学習で、高城保育園を皮切りに高城コミュニティセンターと上福田駐在所を訪ね、インタビューをしてきました。

 3年生は、畑へ出かけました。
 この畑は、3年生が大豆を栽培し、国語や理科、社会科や総合的な学習の時間の学習に関連させながら、久米っ子みどりの学習活動の一環として取り組むために、地域の方にご協力いただき、新しくお借りした畑です。
 地域コーディネーターの山部さんをはじめ、地域ボランティアの方々にお世話になり、事前に草刈りや機械で土を耕すなどの準備をしていただきました。
 今日は、肥料を撒き、畝を作る作業を行いましたが、5名の方々がボランティアとしてお手伝いに来てくださり、子どもたちと一緒に作業をしてくださいました。いつもありがとうございます。




 子どもたちは、スコップや鍬を使った慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、お手伝いのおかげで、何とか8本の畝を立てることができました。


 統合により、新たに畑を準備していただいたので、種まきの時期までに畝が間に合わないかもしれないと思い、大豆は事前にビニルポットに蒔いています。苗の成長のタイミングをみて、畑に植え替えをする予定です。
 




このブログの人気の投稿

倉吉市立久米小学校 開校!

5月1日(水)『今日の久米っ子』

4月参観日